管路内補修工

管渠のひびわれや、地盤沈下などによる 管ずれ、土砂の流入、硫化水素などによる 管内壁面腐食など、 下水管渠におかれた 環境は厳しいものがあります。 これらの維 持管理に関しては、開削による布設替えは 容易ではありません。既設管路内のいろい ろな損傷に対してすべての部分補修に対応 するのが「FRP内面補修工法」です。

管路内TVカメラ調査

FRP内面補修工法

管路内の様々な損傷箇所に補修材を内面より被覆して管きょを補修します。下水道管きょ内部に補修材を装着した補修機を補修箇所までTVカメラで誘導し、補修木に圧縮空気を送り、加圧圧着します。

試験結果曲げ(JIS K7171)
種  類ガラスパイルポリエステル繊維
曲げ強度
(N/mm2)
設計値(80.0)(40.0)
試験値107.052.9
曲げ弾性率
(N/mm2)
設計値2.5×1032.5×103
試験値4.17×1033.14×103

FRP光硬化内面補修工法(現場侵食型)

FRP光硬化内面補修工法(熱硬化型)

ガラスクロスと不織布に熱硬化性樹脂を含浸させた補修材を装着した補修機を既設マンホールから既設補修個所まで移動させ、TVカメラで作業を確認しながら加圧密着させ、ヒーターで加熱反応させ、内面を部分補修する工法です。

FRP光硬化取付管ライニング工法

本管に取り付く枝管部分の補修工法で、フレキシブル補強材の開発で取付管特有の90°の曲がりに対しても内面に しわが寄りにくく、補修できる特徴を持っています。 ソフトスリーブを桝より反転させて挿入するため、作業が容易です。

サテライト・インスペクション・システム

ASS工法

補修材料の取付け
作業状況